郵便局で購入が可能な養老保険には、新フリープランと新一病壮健プランの2種類のものがあります。このページでは新フリープランについて解説します。
郵便局で契約できる新フリープランは、契約者それぞれの生活設計・人生設計に応じて4タイプに保障が分けられています。保障が分けられている、というのは、保険期間満了による満期保険金と保険期間中に死亡した時の死亡保険金の額がそれぞれ異なってくる、ということです。
具体的には、新フリープランでは満期保険金よりも高額な死亡保険金を受け取ることが可能になっています。保障タイプは死亡保険金が満期保険金と同額・死亡保険金が2倍・5倍・10倍の4種類。
4種類のプランではそれぞれ、契約の満期を10歳から80歳の間で設定することが可能で、死亡保障以外にも特約として事故や病気・入院・手術などにも対応した特約をつけることが可能です。
注意点としては、死亡保険金と満期保険金が同額のタイプは保険期間が最長30年であるのに対し、2倍・5倍・10倍のタイプは最長20年までしか結ぶことが出来ないということがあります。また、同額タイプは保険金額が100万円から1000万円までですが、それ以外の3種類では200万円からになっていること、4タイプそれぞれで加入年齢の範囲が異なっていることなど、微妙に違っていたりするのでパンフレットなどをよく読む必要があるでしょう。
同額タイプ以外の保険金額については、15歳以下と55歳以上の金額にも制限が付けられています。通常の場合は200万円から1000万円まで加入が可能なのですが、満15歳以下は最大で700万円まで、満55歳以上の場合は800万円まで、という制限があります。
郵便局の養老保険では、加入年齢と金額に注意しましょう。
別の生命保険会社で疾病などにより契約が出きないという方の場合には、郵便局の養老保険は非常に便利です。新一病壮健プランであれば、糖尿病や高血圧などの成人病を抱えていたり、過去にガンなどの手術を受けたことがある人でも養老保険の契約が可能です。
郵便局・かんぽ生命で販売している新一病壮健プランでは、保険料の支払い方にいろいろな種類のものが用意されています。まずは払い込み方法の種類から。新一病壮健プランの保険料払い込みは4種類のものが用意されていて、口座払い込み・窓口払い込み・集金払い込み・団体払い込みというものがあります。
新一病壮健プランは、契約の満期を迎えたときに契約者配当金が支払われることがあります。もちろん、かんぽ生命の運用状況や経済事象によってもらえる額が異なり、支払いが行なわれないこともあります。
郵便局・かんぽ生命で提供している養老保険には新フリープランと新一病壮健プランという2つの種類があり、新フリープランはそれぞれのライフスタイル・人生設計に合わせた養老保険契約となっています。
現在郵便局では、養老保険以外にも終身保険や新普通定期保険、自動車保険、学資保険などいくつかの種類の保険商品が販売されています。