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定期付養老保険のタイプ選択

 養老保険の中には、定期付養老保険と呼ばれるタイプの保険商品が存在します。この定期付養老保険というのは、養老保険の契約に、特約として定期保険を付加している保険商品のことです。

 定期付養老保険には大きく分けて3種類のタイプがあります。養老保険の契約期間全てに渡って定期保険を付加する「全期型」、養老保険の契約期間の一部に定期保険を加え、定期保険の満期が来る毎に更新するのか、継続するのか、または保険金額を変更するのかを決定することができる「更新型」、最後に養老保険の期間の一部に定期保険を加え、ただし更新されることのない「限定期間型」の三種類です。

 なぜ養老保険に定期保険を付加するのかというと、養老保険の場合は満期保険金と死亡保険金は同じ額を受け取ることが出来るようになっているためです。満期保険金を高額にできるというのは一見大きなメリットのように感じるのですが、逆に言えばその分死亡保険金が減らされています。そのため、万が一のことがあったときを考えると若干不安が残ります。

 そこで、養老保険に定期保険を特約として加えた定期付養老保険によって死亡保障を高額にしよう、というわけです。定期付養老保険がいくつかのタイプに分かれているのは、長い期間に渡って死亡保障を高く保っておきたいという人や、今から10年だけ死亡保障を高くしておきたいというように、ライフスタイルによって様々なパターンが考えられるためです。定期付養老保険の限定期間型を利用する人には、小さな子供がいる家庭が多いようです。

 養老保険を貯蓄性という部分で評価して加入している場合は、定期付養老保険はあまりメリットがないといえるでしょう。定期保険の部分が大きくなっていけばいくほど、養老保険の貯蓄性は失われていきます。

定期付養老保険の限定期間型を利用する人には、小さな子供がいる家庭が多いようです。

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